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EDWARDSのギターを売ったらいくらになる?買取相場を紹介!

公開日:2023/02/15  最終更新日:2022/12/09
    


人気シリーズや限定モデルなどが多数あるEDWARDSのギターの買取相場について紹介します。人気シリーズ、本数限定モデル、広く流通していても価格が高いシリーズがあります。ギターを手放して現金化したい人や、今のギターを売却した後に新しいギターを購入したいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ESPから生まれたギターブランド

現在も、日本の職人が手作業でギターを作っています。

ESPのサブブランドとして誕生した

ギターのなかでは手が届きやすい価格として有名なブランドです。デザイン性にも富んでいるので、見た目の派手さを好む人から人気がありますが、見た目のシンプルさを好む人からも人気があります。そして、性能は価格以上の価値があります。また、初心者には嬉しいさまざまな道具も揃っています。

ESPとの違い

作り方が異なります。完全ハンドメイドであるESPと、製造過程の一部を工場で製造しているEDWARDSの違いです。これは、普及するギターの数を増やすために、製造過程の一部を工場で製造しています。しかし、デザインや性能は本格的です。

EDWARDSの生産は日本なのか

中国で部品の生産を行っていますが、組み立ては日本の職人が行っています。普及するギターの数を増やすためとはいえ、職人の手で作られているのでブランドとしての価値が高まります。

EDWARDSのギターラインナップ

人気モデルと初心者におすすめのモデルを紹介します。

人気モデル

E-HRとE-HR-Ⅲの2つのタイプがあるホライゾンは人気モデルとなっています。ハードな演奏を好む人はE-HR、さまざまなジャンルを演奏したい人はE-HR-Ⅲをおすすめします。

低価格で購入したい人におすすめのモデル

10万円以下で購入できるギターがあります。見た目の派手さよりもシンプルさを好む人はE-ST、E-TE、E-LPSがおすすめです。低価格なので、これからギター演奏を始める人にも向いているでしょう。

EDWARDSの買取相場とは

人気シリーズや本数限定モデルの価値は高くなります。反対に、保管状態が思わしくなく、傷、汚れ、故障箇所があるギターは価値が低くなります。

人気シリーズの価格

シグネチャーモデル、スナッパー、ホライゾンなどは人気シリーズとなっているので、価値が高くなる傾向があります。人気シリーズは喉から手が出るほど欲しいと思っている人が多いので、流行にとわられず需要があります。

本数限定モデルの価格

限定本数のギターは、希少価値が高いので価格が高くなることがあります。限定1本の楽器フェア限定フライングⅤは10万円以上の価値があります。また、限定5本のE-FV-PDも10万円以上の価値があります。そして、限定31本のE-LP-PMも7万円前後となっています。

広く流通していても価格が高いシリーズもある

シグネチャーモデルは、広く流通していても価格が高いです。人気ギタリストが使用しているモデルは、特に人気となっています。

価格相場

保管状態が良くて価格が高いシリーズのギターの場合は、20万円を超えるケースがあります。一般的には10万円台でしょう。ただし、傷が多い場合は数万円程度、傷が多くて故障箇所があると数千円ということも珍しくありません。ギターは楽器なので、人気シリーズのものでも演奏に支障があると低価格となってしまいます。また、見た目もインパクトがあるものなので、傷や汚れが付着しているものも価値が下がる傾向にあります。

価値を低下させないようにする

自宅などにギターがある場合は、保管状態に気を付けましょう。たとえば、壁にギターを立てかけていたり、ギター使用後に専用のケースに収納しなかっただけで品質が低下する恐れがあります。外観も汚れが目立つ前にメンテナンスするようにしましょう。

薄い布で外観の汚れを拭くのが一般的ですが、手入れ方法は説明書を参考にしてください。また、故障してしまう前に修理やメンテナンスを依頼することも大切です。業者も故障しているギターを喜んで手に入れたいとは思いません。後で修理するための時間と費用がかかるからです。そうすると自ずとギターの価格が低下してしまいます。

専門の業者に依頼する

どのような商品も引き取って査定してくれる業者ではなく、ギター専門の業者に査定してもらいましょう。ギターの保管状態が思わしくなくて高値が付かないと思っていても、専門の業者に依頼してみてください。高値が付かなくても、保管方法やメンテナンス方法などを教えてくれることがあるので、今後に活きるでしょう。

また、専門知識を保有しているので、丁寧に査定してくれる特徴があります。どのような商品も引き取って査定してくれる業者は、取り扱っている分野が多岐にわたるため、専門的な知識を保有していることはほぼありません。業者を選ぶときはインターネットなどで調べてみましょう。

まとめ

少しでも高値が付いてほしいと考えている人は、専門の業者に査定を依頼してみましょう。査定を依頼する前に、外観を薄い布で拭くだけでもメンテナンスになるので行うようにします。付属品、説明書、専用ケースなどがあれば一緒に査定を依頼しましょう。