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高く売れるヴィンテージギターとは?買取対象や価格の相場をご紹介!

公開日:2022/06/01  最終更新日:2022/04/15
    


ヴィンテージギターとは、一言でいうと”古いギター”のことです。数十年前に製造されたギターは、演奏目的だけではなくコレクターズアイテムとしてマニアが収集目的で購入するケースもあります。具体的にどんな年代やどんな種類が、高額査定の対象となるのかを解説しましょう。

高く売れるヴィンテージ楽器とは

古くに生産され現在では入手困難なため、希少性がとても高い楽器は高価査定の対象です。ヴィンテージとは、通常1970年代以前の楽器や機器のことをいい、1950年代~1970年代にかけて生産されたギターやベース、エレクトリックキーボード、アンプやエフェクターなどはとくに高値で取り引きされています。

ただし、その需要の高さや状態によって価格が高騰しているものもあり、ギターなどはコアなユーザーも多く需要と供給のバランスが偏ることもあるようです。とくに、古いギターは、よい木材が使われている可能性も高く、鳴りのよいものが多く存在します。

中でも「ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)」を使用して生産された高級ギターは、希少性はもちろんのこと材質がよく、経年とともに材も乾き、乾いたよい音が出ます。しかし、今ではハカランダの輸入規制がかかっており、当時のように通常使用できなくなりました。年代物のギターに思いがけない値段がつくのは、このような要素があるためです。

人気の高いヴィンテージギターの種類と買取相場

とくに人気が高いのは、ギブソン、フェンダーの2大ブランドです。著名なミュージシャンが好んで使用していることもあり、知っている人は多いでしょう。

・フェンダー
あれば、ストラトキャスターやテレキャスターが強い支持を得ているため、世に出回っている本数も多いです。

・ギブソン
レスポールやES 335やアコースティックギターのJ-45が不動の人気を誇ります。誰もが一度は目にしたことのあるギターで、歴史も長くさまざまなギタリストに愛され続けられています。

アコースティックギターでは、ギブソンと肩を並べるほどの人気を誇るのがマーチンであり、中でも人気はD-28(ニッパチ)とも呼ばれ、愛好家に親しまれているのが特徴です。

中でも「オリジナルヘリンボーン期」と呼ばれる1946年までのモデルは、とくに高価査定されています。ヴィンテージギターはモデルや年式、さらにはコンディションによって買取価格が変動。古いからといって価格が上がるわけでもありませんし、新しいから値がつかないわけでもありません。

人気モデルであれば、ジャンク品でもビックリするような価格がつく場合がありますので、査定してもらうのも楽しみのひとつでしょう。また、やはり歴史的、伝説的なミュージシャン、ギタリストと同じモデルやアニバーサリー限定で限られた本数で生産された限定モデルなどは高価査定が期待できます。

ヴィンテージギターを高く売るためのポイント

ヴィンテージとカテゴライズされるギターは、数十年前の年代物がほとんどです。そのため、保存状態がよくても経年による変化や劣化が見受けられることが多いでしょう。しかし、ヴィンテージギターは多少の傷や色落ちがある場合でも買取可能なものがほとんどです。高価査定となるポイントも詳しく紹介します。

■付属品をなるべく購入時の状態までそろえる

ヴィンテージに限らず購入時の付属品は、売却時の重要ポイントです。ハードケースや部品、工具、取扱説明書やメーカー、製造年、シリアルナンバー記載の証明書などがあれば高価査定も期待できます。

■コンディション、傷やヨゴレ、改造などの確認

査定前には、自身で本体のチェックをしたほうがよいです。埃や汚れなど専用クロスで拭き取り、弦も錆びているようであれば、ネックや指板の掃除も兼ねて張り替えをおすすめします。見た目もよくなり、大事に扱っていたという印象を与えられるでしょう。注意して欲しいポイントは、やりすぎないことです。

たとえば、ネックが反り気味でトラスロッドを回したりすることは避けましょう。エレキであればボリューム、トーンのツマミやセレクタースイッチ、電気系統などガリがあっても確認するだけで十分です。

手を加えてしまうとジャンク扱いになってしまう可能性もあるからです。また、中古であれば前オーナーが改造を施している可能性もあります。改造もマイナス要因になるのであらかじめ確認しておいたほうがよいです。

■査定は複数の業者に依頼したほうがよい

ヴィンテージギターには、ある一定の相場はあるものの業社によって得意分野があり、査定額にムラが出ます。あらかじめLINEやメールなどで複数の業者に依頼するほうが効率的に相場観を把握できるでしょう。

一番大事なことは売り急がないこと。ヴィンテージギターの相場はここ数年上がり続けており、ハカランダなどの輸入規制や材料の高騰などの影響もあり、腰を据えてじっくりと業者を探すことをおすすめします。

 

ヴィンテージギターの作られた年代はさまざまですが、現代に至るまで致命的なダメージのないものとなれば、とても希少性が高いです。もちろん古いギターであるがゆえ、コンディションのよし悪しもありますが、ヴィンテージものというだけで高額査定の対象となることが多いでしょう。とくに著名なギタリストなどが使用したモデルに関しては、数百万から数千万ほどとなり、美術館にも展示されるレベルの価値がつくこともあります。